山路文子電影獎
山路文子電影獎(日語:山路ふみ子映画賞),1977年開始頒發的日本電影獎項之一,並在每年日本頒獎季中最早階段(11月)頒發,主要為表彰該年度對日本電影有顯著貢獻之導演及女演員,為電影獎中少見的以表彰女演員為主的電影獎。
目錄
概要
2004年12月,日本知名女演員山路文子 為了振興日本電影,於1976年設立「山路文子文化財團」,並舉辦同名之電影獎。各得獎者獎金皆為50萬日圓。最早僅頒發年度最佳電影及終身成就獎,其後於1987年陸續增加女演員等個人獎。
獎項
- 山路文子年度電影獎
- 山路文子年度女演員獎
- 山路文子新進女演員獎
- 山路文子終身成就獎
- 山路文子文化獎
- 山路文子福祉獎
- 山路文子文化財團特別獎
山路文子年度電影獎
註:括弧中表導演
- 第1回 竹山ひとり旅(新藤兼人)
- 第2回 帰らざる日々(藤田敏八 )
- 第3回 復讐するは我にあり(今村昌平)
- 第4回 アフリカ物語(羽仁進 )
- 第5回 遠雷(根岸吉太郎 )
- 第6回 蒲田進行曲(深作欣二)
- 第7回 曽根崎心中(栗崎碧 )
- 第8回 お葬式(伊丹十三)
- 第9回 それから(森田芳光)
- 第10回 キネマの天使(山田洋次)
- 第11回 八公犬物語(神山征二郎 )
- 第12回 龍貓(宮崎駿)
- 第13回 北京的西瓜(大林宣彥)
- 第14回 桜の園(中原俊 )
- 第15回 八月の狂詩曲(黑澤明)
- 第16回 遠き落日(神山征二郎)
- 第17回 學校(山田洋次)
- 第18回 居酒屋ゆうれい(渡邊孝好 )
- 第19回 午後の遺言狀(新藤兼人)
- 第20回 絵の中のぼくの村(東陽一 )
- 第21回 鰻魚(今村昌平)
- 第22回 愛を乞うひと(平山秀幸 )
- 第23回 鐵道員(降旗康男 )
- 第24回 雨あがる(小泉堯史 )
- 第25回 神隱少女(宮崎駿)
- 第26回 命(篠原哲雄 )
- 第27回 黃昏清兵衛(山田洋次)
- 第28回 父と暮らせば(黑木和雄 )
- 第29回 彩虹下的幸福(犬童一心)
- 第30回 雪に願うこと(根岸吉太郎)
- 第31回 即使這樣也不是我做的(周防正行)
- 第32回 ぐるりのこと。(橋口亮輔)
- 第33回 ディア・ドクター(西川美和)
- 第34回 惡人(李相日)
- 第35回 一枚のハガキ(新藤兼人)
- 第36回 終の信託(周防正行)
- 第37回 おしん(冨樫森 )
- 第38回 蜩ノ記(小泉堯史 )
- 第39回 海街日記(是枝裕和)[2]
- 第40回 怒(李相日)
- 第41回 親愛的外人(三島有紀子 )
- 第42回 睡著也好醒來也罷(濱口龍介)
- 第43回 蜜蜂と遠雷(石川慶 )
- 第44回 太陽出來之後 (西川美和)[3]
- 第45回 千夜、一夜 (久保田直)
山路文子年度女演員獎
註:1987年(第11回)起增設女演員獎
- 第11回 大原麗子
- 第12回 吉永小百合
- 第13回 松坂慶子
- 第14回 香川京子
- 第15回 樋口可南子
- 第16回 三田佳子
- 第17回 和久井映見
- 第18回 高岡早紀
- 第19回 秋吉久美子
- 第20回 原田美枝子
- 第21回 清水美砂
- 第22回 大竹忍
- 第23回 風吹純
- 第24回 宮崎美子
- 第25回 田中裕子
- 第26回 鈴木京香
- 第27回 市原悅子
- 第28回 宮澤理惠
- 第29回 柴崎幸
- 第30回 蒼井優
- 第31回 竹內結子
- 第32回 小泉今日子
- 第33回 松隆子
- 第34回 寺島忍
- 第35回 永作博美
- 第36回 吉永小百合
- 第37回 真木陽子
- 第38回 宮澤理惠
- 第39回 樹木希林
- 第40回 宮崎葵
- 第41回 田中麗奈
- 第42回 安藤櫻
- 第43回 前田敦子
- 第44回 尾野真千子
- 第45回 伊藤沙莉、吉岡里帆
另見
參考資料
- ↑ 令和2年度「第44回山路ふみ子映畫賞贈呈式」の中止について
- ↑ 「第39回山路ふみ子映畫賞」に是枝裕和監督の「海街diary」. [2022-01-13]. (原始內容存檔於2022-01-13).
- ↑ 「山路ふみ子映畫賞」女優賞の尾野真千子「これからも映畫を愛してあげてください」 新人女優賞は清原果耶. [2022-01-13]. (原始內容存檔於2022-01-13).