山田詠美查看源代码讨论查看历史
山田詠美,(日語原文:山田 詠美,平假名:やまだ えいみ,羅馬拼音:Yamada Eimi),本名山田双葉(やまだ ふたば),1959年2月8日出生於日本東京都板橋區中丸町,是一位日本知名女性小說家[1] [2] [3] 。
簡介
山田詠美,出生於東京都板橋區,明治大學文學部日本文學科肄業。
山田詠美從1985年(昭和60年)起,開始創作,體裁:戀愛小說・青春小說・隨筆等。
她在日本是備受爭議的女作家,因為她的作品經常帶有與性、種族以及異種婚姻等在保守的日本社會無法公開探討的主題。[4]
- 1985年《睡前之眼》獲得文藝獎,
- 1987年《靈魂音樂愛好者專用》獲得直木獎,
- 1989年《扶桑之經》獲得平林太子文學獎,
- 1991年《垃圾》獲得女性文學獎,
- 1996年《動物邏輯》獲得泉鏡花文學獎、讀賣文學獎,
- 2000年,A2Z 榮獲谷崎潤一郎獎;
- 2005年,Flavor Zekka 榮獲谷崎潤一郎獎。
她最近的出版物,包括《Tsumbito》(Chuokoron Shinsha)和《Blood and Tears》(Shinchosha)。
生平經歷
山田詠美二歳之前居住於東京都板橋區、之後遷居至札幌市(約3年)、加賀市(約1年2月)、磐田市(約4年)等地。小學5年級後移居栃木県鹿沼市,之後就讀栃木縣立鹿沼高等学校[5]
山田詠美之後就讀明治大学文学部日本文学科,曾加入漫画研究会。
1981年(昭和56年),山田詠美輟學、開始發表漫画作品。『シュガー・バー』(1981年けいせい出版)、『ミス・ドール』(1986年河出書房新社)、『ヨコスカフリーキー』(1986年けいせい出版)接續出版。
1985年(昭和60年)、『ベッドタイムアイズ』(河出書房新社)獲得文藝賞、芥川賞候補。『ジェシーの背骨』、『蝶々の纏足』也都入圍芥川賞。
得獎紀錄
- 1985年以《做愛時的眼神》(ベッドタイムアイズ)獲得「文藝賞」。舊譯為《床畔時刻》。
- 1987年以《戀人才聽得見的靈魂樂》(ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー)獲得第97屆「直木賞」。
- 1989年以《風葬的教室》(風葬の教室)獲得「平林たい子文学賞」。
- 1991年以《垃圾》(トラッシュ)獲得「女流文學賞」。
- 1996年以《動物・邏輯》(アニマル・ロジック)獲得「泉鏡花文學賞」
- 2000年以《A2Z》獲得「讀賣文學賞」。
- 2005年以《無法隨心所欲的愛情,風味絶佳》獲得谷崎潤一郎賞。[6]
著作
- 『ベッドタイムアイズ』(1985・河出書房新社)のち文庫
- 指の戯れ 河出書房新社、1986 のち文庫
- 『ジェシーの背骨』(1986・河出書房新社)のち文庫、角川文庫
- 蝶々の纏足 河出書房新社、1987 のち文庫
- ハーレムワールド 講談社、1987 のち文庫
- 『ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー』(1987・角川書店)のち文庫、幻冬舎文庫
- 熱帯安楽椅子 集英社 1987年6月 のち文庫
- カンヴァスの柩 新潮社 1987年8月 のち文庫
- 私は変温動物 講談社 1988年3月 のち文庫
- ぼくはビート 角川書店 1988年8月 のち文庫、幻冬舎文庫
- フリーク・ショウ 角川書店 1989年4月 のち文庫、幻冬舎文庫
- 『ひざまずいて足をお舐め』(1988・新潮社)のち文庫
- 『風葬の教室』(1988・河出書房新社)のち文庫
- セイフティボックス 講談社 1989年6月 のち文庫
- 『放課後の音符』(1989・新潮社)のち文庫、角川文庫
- 『熱血ポンちゃん』シリーズ
- 熱血ポンちゃんが行く! 角川書店 1990年4月 のち文庫、講談社文庫
- 熱血ポンちゃんが行く! 2 角川書店 1992年2月 「再び熱血ポンちゃんが行く! 」講談社文庫
- 誰がために熱血ポンちゃんは行く! 角川書店 1993年10月 のち講談社文庫
- 嵐ケ熱血ポンちゃん! 講談社 1995年10月 のち文庫
- 路傍の熱血ポンちゃん! 講談社 1997年5月 のち文庫
- 熱血ポンちゃんは二度ベルを鳴らす 講談社, 1999年1月 のち文庫
- 熱血ポンちゃんが来りて笛を吹く 講談社, 2001年1月 のち文庫
- 日はまた熱血ポンちゃん 講談社 2002年10月 のち文庫
- ご新規熱血ポンちゃん 新潮社 2004年11月 のち文庫
- 熱血ポンちゃん膝栗毛 新潮社 2006年12月 のち文庫
- アンコ椿は熱血ポンちゃん 新潮社 2009年3月 のち文庫
- ライ麦畑で熱血ポンちゃん 新潮社 2011年3月
- 熱血ポンちゃんから騒ぎ 新潮社 2013年5月
- メイク・ミー・シック 集英社 1991年4月 のち文庫
- 晩年の子供 講談社 1991年10月 のち文庫
- ラビット病 新潮社 1991年12月 のち文庫
- 『色彩の息子』(1991・新潮社)のち文庫
- 『トラッシュ』(1991・文藝春秋)のち文庫
- 24・7 角川書店 1992年3月 のち幻冬舎文庫
- 内面のノンフィクション 福武書店 1992年4月 のち文庫、文春文庫
- 『チューイングガム』(1993・角川書店)のち文庫
- 『ぼくは勉強ができない』(1993・新潮社)のち文庫
- 快楽の動詞 福武書店 1993年12月 文春文庫
- 『120%COOOL』(1994・幻冬舎)のち文庫
- 『アニマル・ロジック』(1996・新潮社)
- ベッドタイムアイズ・指の戯れ・ジェシーの背骨 新潮文庫 1996年11月
- 蝶々の纏足・風葬の教室 新潮文庫 1997年3月
- 『4U』(1997・幻冬舎)のち文庫
- 『MAGNET』(1999・幻冬舎)のち文庫
- エイミー・セッズ 新潮社 1999年8月 のち文庫
- エイミー・ショウズ 新潮社 1999年8月 のち文庫
- 『A2Z』(2000・講談社)のち文庫
- 姫君 文藝春秋 2001年6月 のち文庫
- メンアットワーク 対談集 幻冬舎文庫 2001年8月
- 『ウォッカ・ニット』 2002年7月 ソニー・ミュージックレコーズ
- 久保田利伸『THE BADDEST~Only for lovers in the mood』にパッケージの書き下ろし
- 『PAY DAY!!!』(2003・新潮社)のち文庫
- 『風味絶佳』(2005・文藝春秋)のち文庫
- 『無銭優雅』(2007・幻冬舎)
- はじめての文学 山田詠美 文藝春秋 2007年9月
- 『学問』(2009・新潮社)
- 『タイニー・ストーリーズ』 文藝春秋、2010
- 『ジェントルマン』 講談社、2011
- 『明日死ぬかもしれない自分、そしてあなたたち』 幻冬舎、2013
編著
参考文献
- ↑ 山田詠美 本当に幸せな人はSNSでアピールしなくてもいいのに,NEWSポストセブン,2019-06-24
- ↑ 虚構を支える根は作家の真実」自伝小説刊行の山田詠美氏に聞く,日経クロストレンド,2023-01-27
- ↑ 山田詠美インタビュー】波乱の半生を通して描く「小説家という生き物」の魂,今日のおすすめ|講談社BOOK倶楽部,2022-11-21
- ↑ 美麗的身體物語─山田詠美. [2011-03-23]. (原始内容存档于2011-02-11).
- ↑ 山田詠美 愛の世界 /松田良一
- ↑ [1]
- (日語)山田詠美論