有地品之允檢視原始碼討論檢視歷史
| 有地 品之允 | |
|---|---|
| 出生 |
1843年4月14日 日本 長門國 |
| 逝世 | 1919年1月17日（75歲） |
| 軍種 |
23x15px 大日本帝國陸軍 23x15px 大日本帝國海軍 |
| 服役年份 | 1871 - 1911年 |
| 軍銜 |
陸軍少佐 海軍中將 |
| 其他工作 |
貴族院議員 樞密顧問官 |
有地 品之允（日語：ありち しなのじょう、天保14年3月15日（1843年4月14日） - 大正8年（1919年）1月17日），男，日本軍人，政治家。海軍中將，貴族院議員，男爵。別名・信政。[1]
簡介
明治時代の軍人。天保(てんぽう)14年3月15日生まれ。有地藤三郎の父。もと長門(ながと)(山口県)萩(はぎ)藩士。明治2年御親兵の大隊軍監となり,翌年渡歐して普仏戦爭を視察。6年海軍に転じ,25年中將。日清戦爭時には呉鎮守府司令長官,常備艦隊司令長官をつとめた。のち海事協會理事長。大正8年1月17日死去。
經歷
長州藩士武術指南役（1,000石）有地藤馬之長男と。戊辰戰爭時作為干城隊士出陣奧羽。
明治2年（1869年）至同4年（1871年），往歐州視察普法戰爭。歸國後任陸軍少佐、御親兵6番大隊長、同年至明治6年（1873年）任侍從。同年轉至海軍、任海軍少佐於提督府分課勤務。明治14年（1881年）就任「日進」艦長。明治15年（1882年）昇進海軍大佐、歷任海防艦「比叡」、「筑波」艦長。[2]
任「筑波」艦長的明治17年（1884年），由海軍軍醫・高木兼寛指導導入洋食，腳氣患者激減。
同年12月任軍事部（後軍令部）次長，參謀本部海軍部第1局長、明治19年（1886年）為海軍少將・橫須賀軍港司令官、至翌年兼務海軍機關學校校長。明治20年（1887年）成為海軍兵學校校長，於教育導入柔道。明治22年（1889年）至同24年（1891年）任海軍參謀部長、常備艦隊司令長官，明治25年（1892年）為海軍中將・作為吳鎮守府司令長官迎來日清戰爭。
明治28年（1895年）5月再任常備艦隊司令長官，兼務連合艦隊司令長官。同年10月、於日本領台灣對英國商船的臨檢事件。被英國抗議、外務省提出處罰責任者的要求。結果、有地跟八重山艦長の平山藤次郎大佐被編為予備役。
1895年（明治28年）12月19日 - 予備役[3]
明治29年（1896年）成為男爵、翌年起10年間（至大正6年（1917年）4月30日為止[4]）、任貴族院議員。明治32年（1899年）、成為帝國海事協會初代理事長、有栖川宮威仁親王為總裁。明治44年（1911年）3月15日退役[5]。
大正6年（1917年）任樞密顧問官。
葬於青山墓地。
榮典
- 1889年（明治22年）11月25日 - 大日本帝國憲法發布記念章[6]
- 1893年（明治26年）11月29日 - 勲二等瑞寶章[7]
- 1895年（明治28年）11月21日 - 旭日重光章[8]
- 1900年（明治33年）5月30日 - 從三位[9]
- 1906年（明治39年）4月1日 - 勲一等瑞寶章
- 1910年（明治43年）6月11日 - 正三位[10]
- 1915年（大正4年）11月10日 - 大禮記念章[11]
- 1919年（大正8年）1月17日 - 從二位[12]
著作等
- 論説「海事ヲ論シテ教育家諸君ニ望ム」會員有地品之允、『大日本教育會雜誌』99、1890年8月15日
- 「明治24年4月11日 有地海軍中將 海防意見書」（伊藤博文編『秘書類纂 10 兵政關係資料』196-201頁）
- 論説「義勇艦隊建設について」男爵有地品之允、帝國海事協會機關志『海事雜報』197、1905年2月10日
視頻
腳註
- ↑ 有地品之允-北城百科網 2019年6月28日 - 有地 品之允有地 品之允出生(1843-04-14)1843年4月14日 日本 長門國逝世1919年1月17日(1919-01-17)(75歲)軍種 大日本帝國陸軍 大日本帝國...
- ↑ 【181275】有地品之允 肉筆和歌短冊/幕末の長州藩士 海軍中將 ... 【181275】有地品之允 肉筆和歌短冊/幕末の長州藩士 海軍中將 常備艦隊司令長官 [瀏覽原始頁面] 商品ID:f328877450 當前價格: 5,000日元 (￥333人民幣) 可...
- ↑ 『官報』第3745號「敘任及辭令」1895年12月20日。
- ↑ 『官報』第1423號、大正6年5月2日。
- ↑ 『官報』第8317號、明治44年3月16日。
- ↑ 『官報』第1929號「敘任及辭令」1889年12月2日。
- ↑ 『官報』第3131號「敘任及辭令」1893年12月5日。
- ↑ 『官報』第3723號「敘任及辭令」1895年11月25日。
- ↑ 『官報』第5071號「敘任及辭令」1900年5月31日。
- ↑ 『官報』第8091號「敘任及辭令」1910年6月13日。
- ↑ 『官報』第1310號・付録「辭令」1916年12月13日。
- ↑ 『官報』第1937號「敘任及辭令」1919年1月20日。
參考文獻
- 別冊歴史読本『連合艦隊司令長官』戦記シリーズ№61、新人物往來社、2003年。
- 『日本海事協會 - その100年の物語』財団法人日本海事協會、1999年
関連項目
外部連結
- 海軍柔道之歴史
- 「有地品之允書翰（史料翻刻）」大坂工業大學紀要59卷2號
| 軍職 | ||
|---|---|---|
| 前任： 伊藤雋吉 |
軍令部總長 第3代：1889年5月17日 - 1891年6月17日 |
繼任： 井上良馨 |
| 前任： 伊東祐亨 |
聯合艦隊司令長官 第2代：1895年5月11日 - 1895年11月16日 |
繼任： 東鄉平八郎 |
| 前任： 中牟田倉之助 |
吳鎮守府司令長官 第3代：1892年12月12日 - 1895年5月12日 |
繼任： 林清康 |