蜷川實花檢視原始碼討論檢視歷史
蜷川實花(Ninagawa Mika、1972年10月18日-)日本的攝影師。日本桐朋女子高等學校、多摩美術大學美術印刷設計系畢業。通常愛被稱呼為「Ninamika」。
簡介
演員・導演蜷川幸雄的長女。,母親為作家真山知子、堂姐是舞台劇女演員蜷川有紀以及蜷川美穗、堂弟是構成作家(即電視編劇)橫井利光,曾祖父是演員谷崎十郎。村上隆、奈良美智等所屬的小山登美丈夫美術館旗下藝術家。
蜷川實花出生在一個藝術世家,她的母親是一位拼布藝術家,作品色彩豐富而爛漫。蜷川的父親蜷川幸雄更是日本泰斗級莎劇和電影導演,曾在1980年代拍攝經典作品《敦煌》,在古稀之年仍關注邊緣青年的話題,執導《蛇舌》。蜷川的「藝二代」身份,讓其在幼年時就對藝術耳濡目染,劇場,劇院、美術館、書店是她課業之餘最長去的地方。當了職業攝影藝術家之後,她於2007年、2012年執導兩部影片《惡女花魁》和《狼狽》。[1]
她的作品中的獨特的色彩感,不少的作品都是由出了名色彩誇張的 愛克發的負片膠卷「ULTRA」所形成的,以及 柯達Kodak Ultra Color (UC) 所拍攝的。2005年5月,受到愛克發停止膠卷業務的影響,開始使用由柯達公司所推出的「ULTRA COLOR」膠卷,可惜這兩支底片, 都已經停了產有好一段時間了。[2]除了商業人像,她絕大多數作品都是隨機拍攝的,連輔助的燈光都不開。她不會根據主題進行拍攝,而是拍那些打動我的瞬間。[1]
蜷川實花數次得到木村伊兵衛寫真賞,2007年2月24日公開的電影「さくらん 」(中文:惡女花魁),是她首次擔任導演的電影,2008年個展「蜷川実花展」在日本全國美術館巡迴展出,吸引18萬觀眾。2010年紐約Rizzoli 「MIKA NINAGAWA」寫真集出版成為世界各國之話題。2012年導演映畫『ヘルタースケルター(Helter Skelter)』公開,票房收入達22億日元。[3]
主要成就[3]
- 1996,「第7回寫真『ひとつぼ展』」グランプリ受賞,「第13回キヤノン寫真新世紀」優秀賞受賞
- 1998,「第9回コニカ寫真奨勵賞」受賞
- 2001,「第26回木村伊兵衛寫真賞」受賞
- 2006,第13回VOCA展2006「大原美術館賞」受賞
- 2007,映畫『さくらん』を監督、第57回ベルリン國際映畫祭、及び第31回香港國際映畫祭に特別招待作品として正式出品
- 2012,映畫『へルタースケルター』を監督、2012年度「新藤兼人賞銀賞」受賞
主要寫真集[3]
- 2017
「earthly flowers, heavenly colors」(MATOI PUBLISHING)
- 2016
「Light of」(河出書房新社)
「poison yellow」(SELF PUBLISHING)
「IN MY ROOM」(スペースシャワーネットワーク)
「FASHION EXCLUSIVE」(光村推古書院)
- 2015
「斎藤工 蜷川実花 東京編」(ギャンビット)
「斎藤工 蜷川実花 京都編」(ギャンビット)
「斎藤工 蜷川実花 箱根編(限定復刻版)」(ギャンビット)
「蜷川実花:Self-image」展カタログ(原美術館・MATCH and Company)
「REON」(柚希禮音寫真集/寶塚クリエイティブアーツ)
- 2014
「脫ぎやがれ!」(大島優子寫真集/幻冬舎)
「Oh! My RODY」(TMWC)
- 2013
「ニナデジ Vol.2」(MATOI PUBLISHING)
「TOKYO INNOCENCE」(光村推古書院)
「Self-image」(MATCH and Company)
「月刊ソ・イングク × 蜷川実花」(イーネット・フロンティア)
「斎藤工 × 蜷川実花」(ギャンビット)
「Renaissance」(VANNESS寫真集/竹書房)
「豊川悅司 × 蜷川実花」(ギャンビット)
「NINAGAWA MEN 1」(講談社)
「NINAGAWA WOMAN 2」(講談社)
- 2012
「月刊MEN 松田翔太」(イーネット・フロンティア)
「月刊MEN 三浦翔平」(イーネット・フロンティア)
「HELETER-SKELTER MIKA NINAGAWA」(パルコ出版)
「オラオラ女子論」(祥伝社)
「月刊MEN 綾野剛」(ポニーキャニオン)
「girl」(水原希子寫真集/講談社)
「月刊MEN 金子ノブアキ」(ポニーキャニオン)
「Go Ayano (MARC JACOBS BANG BANG)」(heuristic + artbeat publishers)
「STAIRWAY TO HEAVEN 蜷川実花 X 阿信|天堂|影像書」
「月刊MEN 武田真治」(ポニーキャニオン)
「月刊MEN 大東駿介」(ポニーキャニオン)
「インド化計畫 Energy」(LD&K BOOKS)
- 2011
「太陽」東方神起寫真集(幻冬舎)
「月刊MEN SPECIAL 窪塚洋介 NOWHERE」(ポニーキャニオン)
「桜」(河出書房新社)
「PLANT A TREE」(MATCH and Company)
「月刊MEN SPECIAL 窪塚洋介 NOWHERE」(ポニーキャニオン)
「月刊MEN 真司郎」(ポニーキャニオン)
「ニナデジ Vol.1」(MATOI PUBLISHING)
「蜷川実花の言葉集」(イーストプレス)
「月刊MEN 向井理」(ポニーキャニオン)
「寶海大空×蜷川実花」(講談社 寶海大空寫真集)
「しょこれみかんぬ 2」(ワニブックス 中川翔子寫真集)
- 2010
「寫真集 桜 稲垣早希」(吉本ブックス)
「noir」(河出書房新社)
「MIKA NINAGAWA」(Rizzoli New York)
「月刊 蘆名星」(新潮社)
「Lumen#07 NINAGAWA BAROQUE」 (artbeat publishers)
「PHOTO GRAPHICA特別號NINAGAWA SHANGHAI 2010」(エムディエヌムック)
- 2009
「UMEZZ HOUSE」(小學館)
「FLOWER ADDICT」(美術出版社)
「月刊 熱帯魚」(新潮社)
「月刊 奧菜恵FINAL」(新潮社)
- 2008
「NINAGAWA WOMAN」(講談社)
「FEVER 水夏希寫真集」(阪急コミュニケーションズ)
「EROTIC TEACHER ××× YUCA」(祥伝社)
「蜷川妄想劇場 ~mika’s daydreaming theater~」(集英社)
「新・妊婦道」(講談社 岩堀せり著)
「L FILE No.15」(集英社)
- 2007
「girls』 holiday!」(インデックスコミュニケーションズ)
「CELINE meets Mika Ninagawa」(CELINE)
「しょこれみかんぬ」(ワニブックス 中川翔子寫真集)
「IRODORI : Anne in the philippines」(角川マガジンズ 杏寫真集)
「さくらん寫真集」(講談社)
「ANNA」(講談社 土屋アンナ寫真集)
- 2006
「永遠の花」(小學館)
「ラッキースターの探し方」(DAI-X出版)
「蜷川宏子のパッチワークキルトcollaborate with Ninagawa Mika」(インデックスコミュニケーションズ)
- 2005
「floating yesterday」(講談社)
「WE LOVE ジェンヌ:極彩 TAKARUZUKA」(阪急コミュニケーションズ)
「キミイロオモイ」(幻冬舎 大塚愛フォトエッセイ集)
- 2004
「月刊 宮地真緒」(新潮社)
「プリンセス」(講談社 栗山千明寫真集)
「over the rainbow」(講談社)
「Milk」(集英社 成宮寛貴寫真集)
「mika」(講談社)
- 2003
「PARAÍSO」(講談社 小池栄子寫真集)
「Liquid Dreams」(エディシオン・トレヴィル)
「Acid Bloom」(國內版/エディシオン・トレヴィル 海外版/Nazraeli Press)
「幸福論(日本の新進作家)」(エディシオン・トレヴィル)
「月刊 遠藤久美子」(新潮社)
「White Ice Sherbet」(飛鳥新社 土屋アンナ寫真集)
- 2002
「ChANPlOO」(角川書店 小林明実寫真集)
「月刊 木內晶子」(新潮社)
「a piece of heaven」(エディシオン・トレヴィル)
「like a peach」(講談社)
- 2001
「Kissよりおいしいお菓子を教えて」(河出書房新社 詩寫真集 詩:chiaki)
「MIKA FLOWERS」(ピエ・ブックス ポストカードブック)
「Pink Rose Suite」(エディシオン・トレヴィル)
- 2000
「Sugar and Spice」(河出書房新社)
「東京色-仁香寫真集」(光進社)
- 1999
「Baby Blue Sky.」
- 1998
「17 9 』97」
參考資料
- ↑ 1.0 1.1 【雅昌專稿】蜷川實花:攝影是我創作的原點. 雅昌藝術網. 2017-11-13 [2019-03-27] (中文).
- ↑ 色彩絢爛的攝影世界 - 蜷川實花 Ninagawa Mika. photalks. 2011-01-18 [2019-03-27] (中文).
- ↑ 3.0 3.1 3.2 Profile : Ninagawa Mika / 蜷川實花. 蜷川實花 official website. [2019-03-27] (日語).