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今昔物語集 |
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《今昔物語集》(こんじゃくものがたりしゅう),日本平安時代(794年~1185年)末期的民間故事集[1],舊稱《宇治大納言物語》,相傳編者為宇治大納言源隆國,共31卷[2],故事一千餘則。
內容
全書共分天竺(印度)、震旦(中國)和本朝(日本)三部分,每個故事都是以“古時……”起頭,基本上是收集來自於天竺、中國、波斯、阿拉伯、希臘、羅馬等國的故事。江戶時代首次出版成書上市,芥川龍之介曾將《今昔物語》稱為日本古代的“人間喜劇”,他的百餘篇作品大約有五分之一直接取材於《今昔物語》,包括〈羅生門〉、〈六之宮宮王〉、〈地獄變〉、〈鼻子〉、〈竹林中〉(〈薮の中〉)、〈芋粥〉、〈甘藷稀飯〉、〈偷盜〉、〈能〉等。
漢語譯本
位在中國北京的人民文學出版社,在1960年代委托國營翻譯機構北京編譯社日文組從原文譯出本朝部全文,並特請周作人校訂整部譯文,蕭乾的妻子文潔若擔任責任編輯,但沒有出版。
21世紀的2006年,周作人校訂的《今昔物語集》北京編譯社(本朝部)譯本在北京發表(根據周作人校訂手稿重排)。
2006年,在日本國際交流基金資助下,在瀋陽出台了金偉、吳彥合譯的《今昔物語集》全譯本。
2000年起,人民文學出版社委約有日本東京大學博士學位的北京外國語大學日本語教授張龍妹重新校訂北京編譯社本朝部譯本,2007年完成,2008年配上插圖問世。
張龍妹校訂的北京編譯社本朝部譯本由她完全擔當校訂責任(不含周作人的校訂),得到日本國際交流基金資助。
目錄
天竺部
- 巻第一から巻第四までは仏教説話。巻第五は非仏教説話や釈迦の前世譚を含む。
- 巻第一 天竺(釈迦降誕と神話化された生涯)
- 巻第二 天竺(釈迦を説いた説法)
- 巻第三 天竺(釈迦の衆生教化と入滅)
- 巻第四 天竺付仏後(釈迦入滅後の仏弟子の活動)
- 巻第五 天竺付仏前(釈迦の前生譚・本生譚に関わる説話)
震旦部
- 巻第六から巻第九までが仏教説話。
- 巻第六 震旦付仏法(中国への仏教渡来、流布史)
- 巻第七 震旦付仏法(大般若経、法華経の功徳、霊験譚)
- 巻第八 欠巻
- 巻第九 震旦付孝養(孝子譚)
- 巻第十 震旦付国史(中国の史書、小説に見られる奇異譚)
本朝(日本)仏法部
- 巻第十一 本朝付仏法(日本への仏教渡来、流布史)
- 巻第十二 本朝付仏法(法会の縁起と功徳)
- 巻第十三 本朝付仏法(法華経読誦の功徳)
- 巻第十四 本朝付仏法(法華経の霊験譚)
- 巻第十五 本朝付仏法(僧侶の往生譚)
- 巻第十六 本朝付仏法(観世音菩薩の霊験譚)
- 巻第十七 本朝付仏法(地蔵菩薩の霊験譚)
- 巻第十八 欠巻
- 巻第十九 本朝付仏法(俗人の出家往生、奇異譚)
- 巻第二十 本朝付仏法(天狗、冥界の往還、因果応報)
本朝世俗部
- 巻第二十一は欠巻であるが、配列順からここには天皇家に関する説話が入る予定であったと考えられている。
- 巻第二十一 欠巻
- 巻第二十二 本朝(藤原氏の列伝)
- 巻第二十三 本朝(強力譚)
- 巻第二十四 本朝付世俗(芸能譚)
- 巻第二十五 本朝付世俗(合戦、武勇譚)
- 巻第二十六 本朝付宿報(宿報譚)
- 巻第二十七 本朝付霊鬼(変化、怪異譚)
- 巻第二十八 本朝付世俗(滑稽譚)
- 巻第二十九 本朝付悪行(盗賊譚、動物譚)
- 巻第三十 本朝付雑事(歌物語、恋愛譚)
- 巻第三十一 本朝付雑事(奇異、怪異譚の追加拾遺)
參考文獻
- ↑ Konjaku monogatari shū. Encyclopedia of Japan. Tokyo: Shogakukan. 2012 [2012-05-07]. (原始内容存档于2007-08-25).
- ↑ Konjaku Monogatarishū. Dijitaru daijisen. Tokyo: Shogakukan. 2012 [2012-05-07]. (原始内容存档于2007-08-25) (日语).
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