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凝然(1240年-1321年),日本伊予国(現在的爱媛县)人,华严宗高僧,為鎌倉時代後期,東大寺著名學僧。
生平
凝然16岁时建長7年(1255年)在比叡山受菩薩戒。師從東大寺戒壇院圓照受戒外,兼修律宗、台密、华严宗、唯识宗、三论宗、净土宗、禅宗等教义。此后宇多天皇拜他为师,赐凝然国师号。
他的著作『八宗綱要』是研究日本佛教史中不可缺少的文獻。「八宗」是指、法相宗・倶舎宗・三論宗・成実宗・華厳宗・律宗的南都六宗以及天台宗・真言宗兩大平安宗。凝然也解釋說,加上禪宗和淨土宗兩大鎌倉宗派,就形成了“十宗”,並對鎌倉時期的所謂“新佛教”也給予了一定的評價。
著作
- 『八宗綱要』
- 『律宗綱要』
- 『華厳法界義鏡』
- 『華厳宗要義講読』
- 『華厳五教章通路記』
- 『維摩経疏菴羅記』
- 『勝鬘経疏詳玄記』
- 『法華疏慧光記』、『浄土法門源流章』、『華厳孔目章発悟記』
- 『三国仏法伝通縁起』、『内典十宗秀句』、『内典塵露章』等收錄於『大日本仏教全書』
- 『円照上人行状記』
- 『与州新居系図』、重要文化財產
參考連結
- ↑ 从日本华严宗的两大派别反观中国华严思想史. [2010-01-13]. (原始内容存档于2015-07-03).